【無料】口頭試験のAI壁打ち練習を始めました。声に出して答える練習を、今日から。

技術士口頭試験をAI面接官と声で練習|無料のAI壁打ち練習を公開

技術士口頭試験をAI面接官と声で練習|無料のAI壁打ち練習を公開

筆記試験の合格発表が、11月上旬に迫ってきました。合格が分かれば、口頭試験は12月から翌年1月にかけて行われます。準備に使える時間は、それほど長くありません。

想定質問を集め、答えを書き出している方も多いと思います。ただ、口頭試験の準備で最後まで足りなくなりがちなのが、実際に声に出して答える練習です。

そこでPMEでは、AIの面接官に声で答えて練習できる「口頭試験 AI壁打ち練習」を無料で公開しました。この記事では、声に出す練習が必要な理由と、AI壁打ち練習の中身・使い方を紹介します。

目次

口頭試験は「声に出す練習」が足りなくなる

頭の中で組み立てた答えと、実際に声に出した答えは別物です。書いた答えを読み返すと筋が通っていても、口に出すと結論までに時間がかかったり、途中で話の順番が入れ替わったりします。

口頭試験は、筆記試験の答案と業務経歴を踏まえた口述で行われます。問われるのは、その場で質問の意図をつかみ、自分の経験を筋道立てて話せるかです。どんな項目で評価されるかは口頭試験の評価項目で整理しています。

それでも、声に出す練習は後回しになりがちです。家族や同僚に面接官役を頼むのは気が引けますし、仕事の合間に時間を合わせるのも簡単ではありません。想定問答を書いて読むだけで準備を終えてしまうと、本番で初めて「声に出して答える」ことになります。

PMEの「口頭試験 AI壁打ち練習」とは

AI壁打ち練習は、AIの面接官が声で質問し、あなたが声で答える練習です。パソコンやスマートフォンのブラウザから、マイクを使って練習します。

  • 1回の練習は5問:導入1問、実務能力2問、技術者倫理1問、継続研さん1問
  • 質問はAIの面接官が読み上げ、あなたは声で答える(1つの回答は最長3分)
  • 答えが足りないとAIが判断したときだけ、「具体的には?」のような深掘りが1回入る
  • 5問が終わると、AIが講評を出す
  • 前回出た質問は、次の練習では出ない(答えが乏しかった質問は、もう一度出ることがある)

5問の内訳は、口頭試験で評価される実務能力と、技術者倫理・継続研さんに沿っています。

無料で、会員登録はメールアドレスだけです。パスワードは不要で、届いたメールのリンクからログインします。練習は1人あたり月3回まで(毎月1日にリセット)です。

使い方と、月3回の使い方

練習は3つのステップで進みます。

ステップ1:メールアドレスで登録する

練習ページから登録すると、確認のメールが届きます。メールのリンクを開けば準備完了です。登録のときは、AIの利用についての説明と、プライバシーポリシー・利用規約への同意をお願いしています。

ステップ2:5問に声で答える

質問を聞いて、声で答えます。話し終えたら「回答終了」を押します。黙ったままの状態が続くと「回答を終えますか?」と確認が出ますが、自動で次の質問へ進むことはありません。考える時間はきちんと取れます。

ステップ3:講評を読んで、答えを直す

講評は、次の練習までに直すべき点を見つけるための目安です。講評を読んだら想定問答のメモに戻り、答えを直してください。

月3回の使い方

おすすめは、1回目を合格発表の直後に今の実力を知るために使い、2回目を想定問答を直したあとに、3回目を本番が近づいたころに使う形です。月をまたげば、また3回練習できます。

練習は口頭試験 AI壁打ち練習のページから始められます。メールアドレスがあれば、すぐに1回目を試せます。

使う前に知っておきたいこと(よくある質問)

練習を始める前によくいただく質問をまとめました。

本当に無料ですか?

はい。登録も練習も無料です。練習は1人あたり月3回までです。PMEからのご案内メールは任意で、受け取らない設定から始まります。

録音や回答は保存されますか?

録音と回答の文字は、PMEのサーバーには保存しません。講評を出したあとは破棄します。ただし練習の仕組み上、音声はGoogleのサービス(シンガポール)で文字にし、回答の文字は米国のAnthropic社のAIに送って講評を作っています。勤務先の秘密情報や個人名は話さず、「A社」などに置き換えてください。

合否は判定されますか?

判定しません。講評はAIが自動で作る練習の目安で、合否を保証するものではありません。AIは、技術内容の正誤やあなたの経歴の中身までは確かめません。

人の模擬面接と何が違いますか?

AI壁打ち練習は、声に出して答えることに慣れ、自分の答えの弱いところに気づくための練習です。答えの中身が技術士としてふさわしいかの判断まで、AIに任せることはできません。生成AIに任せてよい部分と任せてはいけない部分の考え方は、AI時代の技術士学習で整理しています。

まとめ

口頭試験に向けたAI壁打ち練習のポイントを整理します。

  • 声に出して答える練習を、早めに始める——頭の中の答えと、声に出した答えは違う
  • AI壁打ち練習は無料で、1人月3回まで——5問に声で答え、最後に講評が出る
  • 講評は目安として使い、答えを直す材料にする——秘密情報は置き換えて話す

まずは合格発表の前後に、1回試してみてください。

口頭試験の準備の全体の流れは口頭試験対策の全体ガイド、継続研さんの質問への備えは継続研さんの質問に詰まらないで解説しています。

声に出す練習を、今日から

口頭試験の練習は、AIの面接官に声で答えることから始められます。答えの中身まで人に確かめてほしいときは、口頭試験向けの模擬面接もご利用いただけます。

技術士口頭試験をAI面接官と声で練習|無料のAI壁打ち練習を公開

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